SSブログ
子供達のこと ブログトップ

O次郎の障害の程度/202101 [子供達のこと]

【2021年1月現在】


最近のO次郎は、やはりADHDが強く出ており、

それが、コミュニケーションの問題に

つながることもあるくらいだ。


自閉症的な傾向として、

「こだわり」もあるけれど、

それが、将来につながる可能性もあるため

学校生活と、どう折り合いをつけるか、かな。


知的障害については、

凹凸が大きいのに、やはり一見目立たない。

「特定の部分における習得の難しさ」が

なかなか気づかれにくいし、

それをサポートできる人も、いない感じ。


個人的に、心理士さんと契約して、

時々、自宅で見てもらいたいところ。


全く期待しないで、児童精神科で相談したら、

アメリカでのケースだけれども、

O次郎に近い事例と対処法が記されたページを

心理士さんが、メールで送信してくれた。


そのことだけで、不安が少し軽くなり、

しばらく、穏やかな気持ちで過ごせた。

とても、感謝している。


あと、障害とは認定されないけれど、

O次郎は、いまだに足に不安がある。


最近、またしても学校で転んでしまい、

膝と顔面を強く打った。


膝は、サポーターのおかげで、無事だった。





おでこや鼻は、ようやくカサブタになった。


いつ、頭を打ったりしないかと、心配だけれど、

学校で、ずっとヘルメットを着用するのも嫌だろうし、

この問題も、まだまだ続きそうで不安。


竹馬は、まだまだ練習が必要。

これ、1人で出来る日が来るのかな。


    

   



共通テーマ:育児

U一郎の障害の程度/202101 [子供達のこと]

【2021年1月現在】


最近のU一郎は、知的障害よりも

自閉症の特徴が、強く表れている。


有名な三つ組みの要件そのものだ。

・対人関係の障害

・こだわり

・コミュニケーションの障害


そして、そのことが、

いわゆる「問題行動」を引き起こし

本人自身と、家族や周りの人が、

大変になってしまう原因になりやすい。


多少、言葉の遅れとか、学習障害があるけれど、

「一般的な勉強を積み上げていく」のは、

それほど難しくないと思う。


でも、自閉症の部分について、

社会で、上手に過ごせるようにするのは

なかなか難しいんじゃないかな、と

さすがに、はっきり感じる。


この分野について、本当に知識や経験があって、

それ以外についても、人生経験がそれなりにあって、

よく考え、創意工夫する力がある専門家と

一日も早く、めぐりあいたい。


でも、心理職の人や児童精神科とかでは、

「そんな人、日本にはまだ、そんないないんじゃない?」

なんて簡単に言われてしまうことが多い。


そんなわけで、今も

結構、絶望的な状況の中にいる。


とりあえず、現状の家庭での問題は、

主に、毎日、モノを壊すこと。

そして、言葉がわかるのに、あまり喋らず、

奇声をあげたり、壁に体当たりすること。


    










共通テーマ:育児

O次郎の障害の程度/202012 [子供達のこと]

【2020年12月現在】


O次郎は、最近、ADHDの要素が強い。

自閉症傾向は相変わらだけれど、

コミュニケーションとマナーの問題が大きい。


知的障害については、あまり目立たなくなったが、

独特の理解・習得の仕方をするので

そこが、今後どうなっていくかかな。

 

この子は、U一郎とは別の意味で

ちょっと変わっている子供だと思う。  

 

 


共通テーマ:育児

U一郎の障害の程度/202012 [子供達のこと]

【2020年12月現在】


U一郎は、自閉症の特徴が目に付く。

最近は、ADHDの要素も強い感じ。


そして、知的障害は、重く見えやすい状況。

ハッキリ言ってしまうと、

この子は文字も書けないし

言葉も理解できないと思われがちだ。


でも、そこは少し違う。


わかっている人は少ないけれども、

学年相応の基礎レベルは、ほぼできる。


耳から言葉を理解するのは難しいけれど

目で言葉を理解することはかなりできる。


そして、言葉を話すことのは難しいけれど

文字で書いて表現するのは、ある程度できる。


だから、今後も、環境を整えて教えれば、

ある程度は、学習もできると思う。


問題は、本人の気持ちを落ち着かせて、

それなりの時間、ものごとに集中させ、

字を書かせることがとても難しいこと。


それと、やっぱり社会性かな。


  


共通テーマ:育児

発達障害のU一郎とO次郎のこと [子供達のこと]

【2020年11月現在】


U一郎とO次郎は、小学生の兄弟。


2人とも、知的障害のある自閉症。

それぞれ、ADHDなどの要素も併せ持つ。

病院では、そう言われている。


ただ、2人のタイプも状態も全く異なるし、

それぞれが、成長過程において 

ずいぶんと変化し続けている。


もっと正確に診断してもらって、

それぞれの特性に応じた対応を考えたいけれど

たぶん難しいと思う。


現状、2人の仲は、あまり良くない。


 


共通テーマ:育児
子供達のこと ブログトップ
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。