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眞子様と小室さんから学ぶこと [心の風景]

眞子様と小室さんの姿勢を見ていて

少し考えてしまうことがある。



どれほど批判や助言をされても

自分の権利や考えを主張し続け、

あらゆるものを押し切って進もうとする

驚くべき強さについてだ。



普通、こんな状況に陥ったら

秋篠宮様くらいに憔悴するだろうし、

致命的なダメージを受ける人もいるかもしれない。


それなのに、眞子様と小室さんには

そのような気配があまり感じられない。

少なくとも、私には。


誰か、強力な後ろ盾でもいるのだろうか。

それとも、若さ故、絆の強さなのだろうか。



何にしても、このお2人の姿を見ていて

私も、子供たちのことについて

もっと強く出るべきだったのだろうかと

過去を振り返るようになった。



たとえば、それは、公園でのこと。

奇声をあげたり、問題行動があるため、

皆がいる時間に遊ばせるのは避けてきた。


でも、公園は皆のものなんだから

少しくらい遊具を長時間使い続けたりしても

しつこく欲しがって借りたスコップを

いつまでも返さずに使うようであっても

堂々と行って遊ばせれば良かったのだろうか。



それから、小学校の入学もそうだ。

普通級に入ることは、2人の権利なんだから

先生やクラスの子に迷惑をかけるとか

そんなことより、不運な2人の成長のために

何を言われようが普通級に入れてしまって

何が起きても居続ければ良かったのだろうか。



そして、もっともっと育児の大変さを訴え

ことあるごとに、誰かを頼って助けを求め

たとえ、その恩を返せなかったとしても

子供たちの笑顔を大事にすれば良かったのだろうか。



私は、子供たちが持っている権利を守り

あらゆる経験を増やして成長を促すことよりも

自分が「まともな大人」に見られたいために

子供たちの権利や機会を奪ってきたのかな。



もうちょっと、うまくやれば良かったのかな。

   

ごめんね、U一郎、O次郎。


  


  

 



  

  



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