子供たちの障害についての悪い予言(1) [予言の書棚]
U一郎とO次郎は、2人とも発達が遅かった。
そのため、乳児期から、医療機関や福祉施設など
様々な場所に出入りする機会があった。
そこで、いろいろ人と話をする中で、
子供たちの発達について、
いくつもの「予言」をされてきた。
【2人について】
・発達検査の伸びについて
・言葉を理解する能力について
・発語の有無について
・鉛筆やおはしをもてる時期について
・オムツはずれの時期について
・絵のレベルについて
・読み書きの成長レベルについて
・国語や算数の文章題・読解の可否について
・運動能力について
・就学先について
・家庭生活の問題について
・就職について
・恋愛・結婚について
・住居について
【U一郎について】
・人間関係について
【O次郎について】
・足の動きについて
・二次障害について
・視力について